自動着脱システム用コネクタは信頼性高く豊富な種類の伝送が可能です:個別に構成可能な8種類のドッキングフレームから選択し、モジュールに取り付けてください。オプションでクイックチェンジヘッドソリューションをお選びいただくと、さらにメンテナンスの手間が少なくなります。
ODU‐MAC® Silver‐Lineは最大1千万回までの着脱回数が可能なクイックチェンジヘッドソリューションを提供します。コネクタフレームの先端だけを交換し、ケーブルアセンブリを含む後ろの部分はそのままです。そのため交換は一瞬で完了し、メンテナンスにかかる時間が最小限で済みます。
P4+は極めて厳しいセンタリング操作も容易にこなし、+/- 4 mmまでの半径方向の遊びによるミスアラインメントを最適に補正します。さらに頑丈なガイドピンとテーパブッシングにより、角度補正センタリングを行います。この長寿命で堅牢なフレームタイプは、両側が遊びのある状態で固定されます。
過酷な環境、多数の着脱が求められる分野、そして標準要件にぴったりのソリューション
ODU-MAC® Silver-Lineの堅牢なインターフェースは、1つのコネクタで空気圧、大電流、データの伝送を可能にします。嵌合回数の多さと工具交換の時間短縮のため、HMP GmbH & Co. KG社は、ホットステーキング用ロータリーテーブルシステムにODU-MAC® Silver-Line P+フレームを導入することを決定しました。詳しくはこちらのビデオをご覧ください。