医療技術分野

アプリケーション事例

医療用姿勢矯正バランシングベスト

ReMoD社の歩行補助具は電子バイオフィードバック装置で、これを使うことで神経的障害で姿勢に障害のある患者さまが、自分の姿勢や動きをよりよく制御できるようサポートさせることができます。ここでセンサーとエレクトロニクス間のコンスタントな電気供給を確保するのがODU MEDI-SNAP®の丸型コネクタです。

ベストに搭載されたセンサーが体の動きや問題のある姿勢を検出します。体に装着された電極が電気刺激を与え、患者さまが姿勢を自ら矯正できるように促します。

ポータブル人工呼吸器 / 除細動器

人工呼吸器MEDUMAT/MEDUVENTでは、チャージャーインタフェース(Life Base)のついたドッキングステーションにODU SPRINGTAC®、そしてパルスオキシメーター、心電計および電源間のインタフェースとしてODU MEDI-SNAP®が使用されています。

使用されているODUの構成部品は2 MOOP & 2MOPP(患者・オペレータ保護手段)レベルを達成し、IEC 60601-1に適合しています。インタフェース機能により多くの着脱回数に耐えます。

可動式X線装置

ODU-MAC®のモジュール式コネクタは可動式X線装置とモニター台車を結ぶインタフェースの役割を果たします。大電流や信号・データ伝送の接続を一気に担います。

可動式X線装置は、精密な術中3D画像を提供し、外科手術における個々の見通しと識見を可能にします。

馬用吸入器

馬の肺疾患におけるネブライザーでは、ODU MEDI‐SNAP®ブレークアウェイコネクタがネブライザーと制御ユニットを繋ぎます。オーバーモールディングが終わればすぐに使用が開始でき、個別の矢印コーディングにより直感的な嵌合が極めて容易になりました。

磁気共鳴画像(MRI)向けコイルコネクタ

磁気共鳴画像は、医療診断での可視化処理技術です。ODU-MAC®コネクタは、異なるボディコイルとMRI装置の間をつなぐ信頼できるインターフェースとして、あらゆる世界的なメーカーに利用されています。取扱が簡単なほか、これらのアプリケーションでは非磁性の素材が極めて重要な役割を果たしています。ケーブルアセンブリも完全に非磁性です。

磁気共鳴画像(MRI)向けドッキングコネクタ

ドッキングコネクタにより、MRI装置での検査台との接続が簡単です。ここでは、カスタムメードのドッキングフレーム・ソリューションが採用されています。モジュール構成により、同軸、信号、光ファイバーの伝送が可能です。検査台が入り込むと、すぐにコネクタを通じてMRI装置と自動接続されます。このシステムソリューションは完全に非磁性です。

検査台/手術台

ODU SPRINGTAC®コンタクトは手術台の電力供給に使われています。持続した性能と高度な接続安全性こそ、医療技術ではまさに生命を左右する課題です。  高信頼性と長寿命、大通電容量によりODUのコンタクトは手術・検査台と充電ユニットの間で完璧な接続を実現します。

自動運転型消毒ロボット

ODU-MAC® Blue-Lineが清浄ユニットの機器上部と車両部とを確実に接続します。考え抜かれた設計はモジュラー型です。接続は極めて簡単で自動調心性があるので、空気清浄ユニット部は簡単に他のユニットと交換することができます。例えば病院等での回診車として、または飲み物や製品の運搬ユニットとして交換して使うことが可能です。

口腔内カメラシステム

口腔内デジタル撮影には口腔内カメラシステムを使用します。この高性能カメラではカメラと画像表示ソフトウェアを結ぶインタフェースとして、樹脂ハウジングの丸型コネクタが使われています。カメラシステムは歯科治療で貴重な役割を果たすだけでなく、治療法に対する患者の理解も促進します。

デンタルユニット

デンタルユニットは、様々な要件を満たすため、多数のインタフェースが必要です。ODU SPRINGTAC®コンタクトは、モーターとチューブの間の高性能インタフェースとなり、その機能性を確保します。ODUコネクタシステムはここではその高度な接続安全性により適役です。

プラズマ医療機器

治癒しにくい重症の創傷の治癒を促進するため、ODUでは最大10 kVまでの高電圧を通すプラズマ医療機器専用コネクタソリューションを開発しました。

糖尿病などにおける慢性的皮膚潰瘍には、低温プラズマ技術が効果的な創傷被覆材を生み出します。低温プラズマ照射により創傷箇所が殺菌され、同時に血管新生が促進されることにより、傷の治癒が早まります。